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123件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号

価格の問題や原料確保の問題で、森林伐採など、先ほども他の委員からの御指摘もありましたけれども懸念されている方もいらっしゃると。また、サトウキビやトウモロコシなどを原料とするバイオマスプラスチック普及が進めば世界の食料不安を引き起こすのではないか、そういった懸念の声もあると伺っております。課題はあるとも思いますけれどもバイオマスプラスチック普及を進めるべきと思っております。

森夏枝

2020-05-14 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

政府参考人吉田学君) 申し訳ございません、その時点において、定款においてどこまで確認をしたかという情報について今手元にございませんが、私どもとして、先ほど来申しておりますように、ユースビオ社とは政府原料確保政府への納入というところをお願いをした契約を結んだ、シマトレーディング社が確かに製造輸入ということで、二社で合わせて、共同してマスク輸入、納入するという話になりましたので、最終的な契約

吉田学

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

務台分科員 先ほど来、原料確保、搬出が大きな課題だというふうになっているので、そのネックをどうやって解消するか、関係省庁知恵を出していただきたい、このように思います。  バイオマス発電に関しては、木質バイオマスのほかに、稲わらもみ殻利用も考えられると思います。  ヨーロッパでは、麦わらを使ったバイオマス発電が広く普及しております。私は、デンマークで麦わらバイオマス発電所を視察しました。

務台俊介

2018-03-22 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

○長谷政府参考人 原料確保という観点に関しましては、まずは、資源が減少している理由ですね、海洋環境の部分が相当あるというお話もしました。それと、サンマにつきましても、イカもそういう面があります、近年、周辺水域日本と同じ資源をとっている外国漁船の操業が非常に盛んになっているというようなことがあるものですから、両面考えていかなきゃいけないと思っております。  

長谷成人

2014-05-22 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

中国の乳製品需要拡大を見込んで、他国での原料確保、製品製造に意欲を強めていて、これも新聞記事ですけれども、三月には内閣府の対日投資に関する有識者懇談会でこうした事業展開日本との連携の構想を説明したというふうになっていますので、大変に私は心配しているんです。  実は、去年の八月にブルネイ交渉会合に行ったときに、ニュージーランドの首席交渉官と直接お話をさせていただく機会がありました。

徳永エリ

2012-08-28 第180回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

ただ、一つグループ企業原料確保のためにグループ内で地域ファンドと六次産業化パートナー企業というのが一緒になるという可能性は、これは否定はできないわけでありますから、そこは十分に注意をして見ていただきたいというふうに思うわけです。  政府は、先ほども申し上げましたけど、この六次産業化市場規模を現在から十倍の十兆円まで拡大すると、ああ言っているわけであります。  

横山信一

2012-03-28 第180回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

これ分かりやすく言いますと、例えば宮城県の塩釜魚市場水産加工業協同組合が県内で仕入れたブリの原料確保が困難となり、鳥取県の流通業者から仕入れた際の運搬料について例えば支援しているですとか、さらに東日本大震災復興交付金、これは復興庁予算ではありますけれども民間事業者水産加工施設支援も盛り込まれております。

岩本司

2006-12-12 第165回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

ただ、では、直ちに沖縄県でE3化を義務化するということになりますと、先ほど他省からも答弁がありましたように、技術的な問題、品質の問題ですね、それから、やはりきちっと材料を確保できるかどうか、原料確保の問題、それから生産コストの削減といった課題がございますので、やはり今の実証事業を着実に進めて、きちっと課題を克服した上で検討されるべき問題だと考えております。

高市早苗

2005-02-17 第162回国会 衆議院 予算委員会 第14号

吉良委員 私も、原則民間主導、余り政府が口出しをすることは、特に国内経済においては大反対の人間でありますけれども事資源原料確保ということについては、前面に民間企業を押し出すにしても、政府による強力な支援体制というのが必要だと私は思っております。それが、あれだけの産業界知恵を結集した中間報告が出ていながら、どうして予算としては反映されていないんでしょうか。

吉良州司

2003-05-13 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

といいますのは、有機配合肥料原料確保ということが問題になっておりまして、これは、BSEの発症以降、肥料として牛の肉骨粉の使用が禁止をされた、そういう中で、有機配合肥料原料として蒸製骨粉とか無機燐酸代替材として使用するということが方法としてとられておるわけですけれども、牛の肉骨粉がまじったおそれのあるものは全量焼却処分というのが現状でございまして、そのために蒸製骨粉原料が大変な品薄になっているというのが

石田真敏

1999-03-11 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

不測の事態ということに関して、えさ米生産を積極的にふだんから振興すべきではないかということでございますが、先ほど食糧庁長官からも御答弁申し上げ、また先生も御理解いただいておりますように、販売価格えさ主食用の米との間では大変なコスト差があるということから、ふだんから販売価格が十分の一程度のえさ米を常にある程度生産していくということは、生産農家採算性あるいは飼料工場の安定的な原料確保といったいろいろ

中川昭一

1998-03-31 第142回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

このようなことから、水産加工業原料確保の安定を図るというために、食用利用の低い多獲性魚、これは例えばカタクチイワシでありますとか、アメリカオオアカイカというようなものがございます、これらの加工利用技術開発を実施していくというようなことと、それから水産加工資金の融通によります近海の低利用資源の新製品、新技術開発導入を行っていくというようなことがございます。

嶌田道夫